顧客分析してますか? | かなえ経営株式会社(税理士法人トレイス)

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顧客分析してますか?

顧客分析してますか?

筆者:税理士 佐野 元洋
"中小企業の経営参謀"

皆さんは、自社の顧客の分析をきちんとしていますか?

今日は、小売業、サービス業などBtoCの事業における顧客分析についてお話ししていきます。

顧客セグメンテーション

顧客を共通の特徴や行動に基づいてグループに分けます。これにより、各セグメントに対する最適なマーケティング戦略を策定できます。

①デモグラフィックセグメンテーション:年齢、性別、収入、職業など

②ジオグラフィックセグメンテーション:地域、都市、国など

③サイコグラフィックセグメンテーション:ライフスタイル、価値観、興味など

④行動セグメンテーション:購入履歴、利用頻度、ロイヤルティなど

顧客プロファイリング

各セグメントの代表的な顧客像を具体的に描写します。これにより、ターゲティングがより効果的になります。

①ペルソナ作成:名前や背景情報を含む具体的なキャラクターを作成

②購買動機:顧客が商品やサービスを選ぶ理由を特定

③チャネル利用:どのチャネルを通じて情報を得ているか、購買しているか

⑶顧客行動分析

顧客の購買行動やサイト内での動きを分析します。これにより、どのプロセスで改善が必要かが分かります。

①購買パターン:購入頻度や購入額を分析

②ウェブ解析:サイト内のクリック率、滞在時間、離脱率など

③カスタマージャーニー:顧客が購買に至るまでの過程をマッピング

顧客満足度・ロイヤルティの評価

顧客の満足度やロイヤルティを測定し、長期的な関係を築くための施策を検討します。

①NPS(Net Promoter Score):顧客がどれだけ製品やサービスを他人に推薦するかを測定

②CSAT(Customer Satisfaction Score):顧客の満足度を簡単に測定

③CLV(Customer Lifetime Value):顧客一人当たりの生涯価値を計算

⑸データ収集と分析ツール

顧客データを収集し、分析するためのツールを活用します。

①CRM(Customer Relationship Management)システム:顧客情報を一元管理

②Google Analytics:ウェブサイトの解析

③アンケートツール:SurveyMonkeyやGoogle Formsなど

インサイトの活用

分析結果を基に、マーケティング戦略や商品開発に反映させます。

①パーソナライゼーション:顧客のニーズに合わせたパーソナライズドコンテンツの提供

②プロモーション戦略:特定のセグメントに対するターゲット広告やキャンペーン

③商品開発:顧客のフィードバックを基にした新商品の開発や既存商品の改善

⑺まとめ

上記のようにいろいろな角度から顧客を分析することで、自社の強み・弱みが見えてきます。

アプローチすべき顧客層が明確になります。

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