202年4月7日に緊急事態宣言が発令されてから早3か月。
コロナウイルスによって様々な企業が打撃を受けています。
外を出歩く人は減り、収益がコロナ前のようには上がらない。
それでも払い続けなければいけない家賃や、人件費。
銀行からお金を借りたものの、日に日に残高は目減りしている。従業員の生活も守らなければならない。
「いったいどうすればいんだろうか…」
そんな経営者の皆さん!
お待たせしました!
「家賃支援給付金」がついに出ました!
なんとこれ、
法人に最大600万円、個人事業者に最大300万円を一括支給してもらえる給付金なんです!
家賃支援給付金って?
緊急事態宣言によって、売上が減少した企業や事業者を支援する給付金のことです!
対象は?
①資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者など
②5月~12月の売上高について、
・1か月で前年同月比▲50%以上 または、
・連続する3か月の合計で前年同期比▲30%以上
③自らの事業のために占有する土地・建物の賃料を支払い
①②③のすべてを満たす事業者が対象となります。
金額は?
申請時の直近1か月における支払賃料(月額)に基づき算定した給付額(月額)の6倍!
※詳しい算定方法や、給付金対象者、よくあるお問い合わせなどについては、経済産業省のHPからご参照ください。
参考サイト: 経済産業省のHP
今回のコロナショックはまだまだ続くことが予想されています。
第2波や第3波も起こる可能性が高い中、苦しい思いをされている経営者も多いと思います。
しかし我々は、
どんなに困難な状況においても経営者の思いを受け止め、苦労をわかちあう
ということを経営理念に掲げております。
中小企業経営者のお力添えができるよう、今後も給付金などの情報をどんどん発信していくので、ぜひご覧ください!