経営まで支援する
法人設立・法人化
こんなお悩みありませんか?
事業のスタートを考えたとき、このような不安や疑問が頭をよぎることはないでしょうか。
「自分の事業を始めたい!」という情熱はあるが、会社設立の手続きが複雑で何から手をつけていいか分からない…
個人事業主として売上も伸びてきた。でも、どのタイミングで法人化するのが一番得なのか知りたい。
法人化すると「税金が安くなる」って本当?メリットだけでなく、社会保険などのデメリットも詳しく教えてほしい。
自己流で会社を設立して、後から「もっとこうすれば良かった」と損をしたり、融資で不利になったりしないか不安…。
会社設立の手続きだけでなく、その後の経営や資金繰りのことも気軽に相談できる相手がほしい。

かなえ経営の法人設立支援は
「事業の成功」がゴールです

私たちのサービスは、会社を設立する手続きを代行するだけではありません。
多くの代行サービスにとって、会社設立は「ゴール」かもしれませんが、私たちにとって会社設立は「スタートライン」です。
私たちは、その先の事業成長と経営の安定までを見据え、貴社の未来を共に創造するパートナーでありたいと考えています。設立手続きという「点」のサポートではなく、事業の成功という「線」でサポートをお約束する。それが、かなえ経営の法人設立支援です。
かなえ経営の法人設立・法人化サポートの概要
貴社の状況に合わせて、必要なサポートを網羅的にご提供します。
かなえ経営で会社設立を行う5つのメリット
価格の安さだけでは選べない、確かな価値をご提供します。

経営者の視点
設立後の黒字化まで見据えた事業計画を策定
ただ会社を作るのではなく、「どうすれば事業が成功し、儲かる会社になるか」を経営者と同じ目線で考えます。金融機関を納得させ、融資を引き出すためにも不可欠な、実現性の高い事業計画の作成を支援します。

税理士の視点
節税効果を最大化する最適な設立プランをご提案
資本金をいくらにするか、決算期をいつにするか、役員報酬をどう設定するか。設立時の少しの工夫が、将来の納税額に大きな差を生みます。税金の専門家だからこそできる、オーダーメイドの節税プランをご提案します。

伴走支援
設立時の不安から経営の悩みまで、いつでも相談可能
「こんな初歩的なことを聞いてもいいのだろうか…」そんな心配は一切不要です。手続き中の疑問はもちろん、設立後の資金繰りや人材のことまで。経営者の孤独に寄り添うパートナーとして、あらゆるご相談に応じます。

業務効率化
クラウド会計導入でスタートダッシュを加速
設立当初の貴重な時間を、請求書作成や経費精算といった事務作業に奪われてはいけません。私たちはクラウド会計の導入を最初からサポートし、効率的な経営体制を構築。社長が本業に100%集中できる環境を作ります。

ワンストップ体制
本業の準備に集中できるワンストップ体制
提携する司法書士や社会保険労務士と連携し、お客様に行っていただく作業は最小限に。あなたは安心して、商品開発やサービス設計、マーケティングといった、本当に重要な事業の準備に専念できます。
ご依頼の流れ

無料相談のご予約
まずはお電話または専用フォームからお気軽にお問い合わせください。

ヒアリング・最適なプランのご提案
貴社の事業内容や今後の展望を詳しくお伺いし、法人設立のメリット・デメリットから丁寧にご説明します。

ご契約・設立準備開始
提案内容にご納得いただけましたらご契約です。必要書類のご準備や会社概要(商号・本店所在地・事業目的など)の決定をサポートします。

定款認証・登記申請
面倒な公的機関とのやり取りはすべて私たちにお任せください。

会社設立完了・各種届出
登記が完了し、晴れて会社の誕生です!税務署や自治体への各種届出も迅速に代行します。

経営サポート開始
顧問契約に基づき、事業の成功に向けて、いよいよ本格的な伴走支援のスタートです。
費用/料金について
法人設立は、一生に何度も経験するものではありません。だからこそ、料金だけで判断するのではなく、信頼できるパートナーを選ぶことが重要です。
かなえ経営では、貴社の状況やご希望のサポート範囲に合わせて、最適なプランを柔軟にご提案いたします。設立後の税務顧問契約とセットで、設立手数料が割引になるプランもございます。まずはお気軽に無料相談にてお問い合わせください。
設立費用 |
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かかる費用25-30万円(提携司法書士) |
創業融資の成功報酬 |
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2%〜(最低20万円) |
※顧問契約が前提となります。
法人設立に関するよくあるご質問
株式会社と合同会社、どちらで設立すべきですか?
それぞれにメリット・デメリットがあります。株式会社は社会的信用度が高い一方、設立費用や手間がかかります。合同会社は設立費用が安く、経営の自由度が高いのが特徴です。貴社の事業規模や将来の展望(資金調達や上場の意向など)をお伺いし、最適な選択をアドバイスします。
資本金はいくらにすればいいですか?1円でも大丈夫ですか?
法律上は1円から設立可能ですが、現実的ではありません。資本金は会社の体力や信用度を示す指標であり、創業融資の審査にも影響します。初期の運転資金や事業内容を考慮し、適切な資本金額を一緒に考えましょう。
会社設立まで、どのくらいの期間がかかりますか?
ご相談から会社の登記が完了するまで、概ね2週間〜1ヶ月程度が目安となります。お急ぎの場合も、可能な限り柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
相談の際に、何か準備していくものはありますか?
いいえ、特別なご準備は不要です。「どのような事業をしたいか」というアイデアや想いだけお持ちください。漠然としたイメージでも構いません。私たちが整理し、形にするお手伝いをします。
設立後の顧問契約は必須ですか?
設立手続きのみのサポートも可能ですが、9割以上のお客様が、その後の経営まで見据えて顧問契約を結ばれています。設立はスタートであり、その後の経営こそが重要です。設立後のサポートを含めてご検討いただくことを強くお勧めします。
役員は一人でも大丈夫ですか?家族を役員にできますか?
はい、取締役1名(ご自身のみ)でも株式会社は設立可能です。また、ご家族を役員にすることもできますが、役員報酬の支払いなど税務上の注意点があります。貴社の状況に合わせて最適な役員構成をアドバイスします。
事業目的はどのように決めればいいですか?将来やるかもしれない事業も入れておくべき?
定款に記載する事業目的は、許認可が必要な事業かどうかなどを考慮して慎重に決める必要があります。将来展開する可能性のある事業も、関連性があれば記載しておくことをお勧めします。後から事業目的を追加するには費用と手間がかかるため、設立時に専門家と相談の上、網羅的に検討しましょう。
自宅を本店として登記できますか?注意点はありますか?
はい、ご自宅の住所で登記することは可能です。ただし、賃貸マンションやアパートの場合、賃貸借契約で事業としての利用が禁止されていないか、事前に大家さんや管理会社への確認が必要です。
法人化すると、社会保険への加入は必須ですか?
はい、法人を設立すると、社長一人であっても健康保険・厚生年金保険への加入が法律で義務付けられています。個人事業主の国民健康保険・国民年金からの切り替えとなり、保険料負担は増えることが多いですが、将来の年金額が増えるなど保障が手厚くなるメリットもあります。具体的な保険料もシミュレーションいたします。
会社設立には、具体的にどのような費用がかかりますか?
設立には、国に支払う「法定費用」(株式会社の場合、定款認証手数料や登録免許税で約20万円~)と、専門家に依頼する場合の「代行手数料」の2種類がかかります。ご自身で手続きするよりも、電子定款に対応した専門家に依頼した方が、定款に貼る印紙代4万円が不要になり、結果的に総額が安くなるケースがほとんどです。











