AI時代のバックオフィス
業務効率化・DX支援
請求書の山、領収書の束…
社長の貴重な時間が、単純作業に奪われていませんか?
会社の未来を考え、新たな一手を生み出すこと。それが社長の最も重要な仕事のはず。しかし、現実にはこのような雑務に、貴重な思考の時間を奪われてはいないでしょうか。
請求書の発行、経費の精算、給与の計算…社長である自分自身が、いつまでもこれらの雑務に追われている。
「あの人にしか分からない」経理担当者が急に退職。会社の数字が完全にブラックボックスになってしまった。
オフィスは紙の請求書や契約書で溢れかえり、必要な書類を探すだけで一苦労。これではテレワークも夢のまた夢だ。
人手不足は深刻なのに、採用はうまくいかない。今のままでは会社が回らなくなる、という漠然とした恐怖がある。
原因は、「紙と手作業」を前提とした、旧時代の働き方そのものにあるのです。

これからの時代、会社を救うのは
「DX・AI活用」
による業務変革です

DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)と聞くと、「大企業の話だろう」「難しくてよく分からない」と思われるかもしれません。
しかし、これらは今や、中小企業の人手不足を解消し、生産性を飛躍的に向上させるための、最も強力で、最も身近な武器です。
単純作業はテクノロジーに任せ、人間は人間にしかできない、より創造的で、付加価値の高い仕事に集中する。
そんな新しい働き方を、私たちと一緒に実現しませんか?
なぜ「税理士」が
最強のDXパートナーなのか?
私たちは、ただツールを導入するITコンサルタントではありません。貴社の経営数字を誰よりも深く理解する税理士だからこそ、本当の意味で結果を出すためのDX支援が可能です。
かなえ経営が提供する、
具体的な業務効率化ソリューション
私たちは、貴社の課題に合わせて、これらのソリューションを最適に組み合わせ、ご提案します。
ご依頼の流れ

無料相談のご予約
まずは「とにかく業務が大変だ」「人手が足りない」といったお悩みをお聞かせください。

業務フローの現状分析
貴社のバックオフィス業務を拝見し、どこにボトルネックがあるのか、課題を可視化します。

DX化プランのご提案・お見積もり
貴社に最適なツールと導入プラン、そして費用対効果を具体的に提案いたします。

ご契約・プロジェクト開始
未来の働き方への変革が始まります。

ツール導入・設定・研修の実施
社員の皆様が安心して使えるよう、丁寧にサポートします。

運用開始と効果測定・改善
定期的なミーティングで、定着とさらなる活用をサポートします。
費用/料金
(モデルプラン)
貴社の状況や導入するツールの範囲に応じて、最適なプランをご提案します。
クラウド会計 導入支援プラン
料金 | 概要 |
|---|---|
300,000円(税抜)~ | 初期設定、既存データからの移行、操作研修などを一括でサポートします。 |
DX顧問プラン
料金 | 概要 |
|---|---|
月額 50,000円(税抜)~ | 複数のツールの運用サポートや、継続的な業務改善のご提案、最新のIT活用に関する情報提供などを行うプランです。 |
業務効率化・DXに関するよくあるご質問
うちのようなアナログな会社でも、本当にDXなんてできますか?
はい、もちろんです。むしろ、そのような会社ほど、導入による改善効果は劇的です。私たちは、ITに不慣れな方にもご理解いただけるよう、専門用語を避けて一から丁寧にサポートしますのでご安心ください。
ITが苦手な社員が多く、新しいツールについてこれるか心配です。
私たちが、社員の皆様向けの操作研修会を実施します。また、導入後も継続的にサポートし、質問にもお答えします。多くの場合、「使ってみたら、前よりずっと楽になった」というお声をいただいています。
クラウドサービスは、セキュリティが不安なのですが大丈夫ですか?
ご安心ください。私たちがご提案するクラウドサービスは、金融機関レベルの高いセキュリティ基準をクリアしたものだけです。紙でオフィスに保管するよりも、むしろ安全性が高いと言えます。
導入には、どのくらいの期間がかかりますか?
導入するツールの範囲にもよりますが、例えばクラウド会計の導入であれば、ご相談から1~3ヶ月程度で本格運用を開始することが可能です。
たくさんツールがあって、どれを選べば良いか分かりません。
私たちが、貴社の業種や規模、業務フローに最適なツールを選定いたします。特定のメーカーに縛られない、中立的な立場からのご提案が可能です。
ツール導入の費用対効果は、どのくらいで見込めますか?
例えば、経理担当者1名分の人件費と比較すれば、多くの場合、ツールの利用料の方がはるかに安価です。削減できた時間をご本業に充てることで、売上アップという「攻め」の効果も期待できます。
導入したら、今までの紙の書類はすべてスキャンしないといけないのですか?
いいえ、必ずしも全てをスキャンする必要はありません。電子帳簿保存法の要件を満たしながら、過去の書類はそのまま紙で保管し、これから発生する書類から電子化していく、という段階的な移行が現実的です。
クラウド化すると、税理士さんとのやり取りはどう変わりますか?
非常にスムーズになります。私たちがリアルタイムで貴社の経営状況を把握できるため、よりタイムリーで的確なアドバイスが可能になります。紙の資料を郵送したり、データをメールで送ったりする手間も一切なくなります。
AIに仕事を奪われるのでは?と社員が不安に感じそうです。
良いご質問です。私たちは「AIは人間の仕事を奪うのではなく、人間を面倒な作業から解放してくれるパートナーだ」とお伝えしています。AIのおかげで、社員はより付加価値の高い、創造的な仕事に挑戦できるようになります。
ChatGPTなどのAIを使うと、会社の機密情報が漏れたりしませんか?
設定次第で、入力した情報をAIの学習に使わせないようにすることができます。私たちは、そうした情報漏洩リスクを回避するための正しい使い方や、社内ルール作りの支援も行いますので、安全にご活用いただけます。









