税理士と考える、会社の未来
事業承継・M&A相談
「この会社、自分の代で終わらせるしかないのか…」
そう諦めていませんか?
大切に育ててきた会社と、長年苦楽を共にしてきた従業員たちがいる。そして、引退後の自分の生活もある。どうすれば、みんなが一番幸せになれるのだろうか…。
そろそろ引退を考えたいが、何から手をつければ良いのか、誰に相談すれば良いのか全く分からない。
子どもは自分の人生を歩んでいるし、任せられるような従業員もすぐには見当たらない。後継者不在で、この会社も自分の代で終わりかと、漠然と考えている。
「うちのような小さな会社でも、本当に買い手なんて見つかるのか?」と不安で、誰にも相談できず、時間だけが過ぎていく。
会社の未来には、社長であるあなたが思っているよりも、ずっと多くの可能性が眠っています。

諦めるのは、まだ早い。
会社の未来には「3つの道」があります
「廃業」という選択は、すべての可能性を検討し尽くした後の、本当に最終手段です。
その前に、私たちかなえ経営は、会社と従業員、そして社長ご自身の未来を繋ぐための
「3つの道」を一緒に考えます。
なぜ「専門の仲介会社」ではなく
「顧問税理士」に
相談すべきなのか?
事業承継は、経営者人生の集大成とも言える、大きな決断です。だからこそ、誰をパートナーに選ぶかが、その成否を大きく左右します。
具体的なサービス内容
(事業承継・M&Aの羅針盤)
社長の想いに寄り添いながら、以下のステップで最適な承継の実現をサポートします。
ご依頼の流れ

無料相談のご予約
まずは「そろそろ引退を考えているんだけど…」といった、漠然としたお悩みで構いません。社長の想いをじっくりお聞かせください。

現状分析・ヒアリング
会社の財務状況、組織体制、そして社長ご自身やご家族の将来設計について、詳細にヒアリングさせていただきます。

ご提案・お見積もり
貴社にとって最適なサポートプランと、透明性の高い料金体系を提案いたします。

ご契約・プロジェクト開始
会社の未来を繋ぐ、大切なプロジェクトのスタートです。

事業承継計画の策定・実行

円満な承継の実現
次の世代へ、社長の想いと共に、大切なバトンを渡します。
費用/料金
(モデルプラン)
ご支援内容や会社の規模に応じて、最適な料金プランをご提案します。
事業承継コンサルティングプラン
料金 | 概要 |
|---|---|
月額 100,000円(税抜)~ | 現状分析から計画策定、実行までを継続的にサポートするプランです。 |
M&A支援プラン
料金 | 概要 |
|---|---|
着手金 150,000円(税抜)~ | M&Aの相手先探しから、最終契約までをサポートします。 |
事業承継・M&Aに関するよくあるご質問
何から始めれば良いか、本当に全く分かりません。大丈夫ですか?
はい、全く問題ありません。ほとんどの経営者様が、最初はそうおっしゃいます。まずは、社長の「誰にも言えない本音」を、私たちにだけ、そっとお聞かせください。私たちが、それを整理し、具体的な課題へと落とし込むお手伝いをします。
相談するのに「早すぎる」ということはありますか?
いいえ、事業承継の準備に「早すぎる」ということは決してありません。むしろ、時間をかけて準備することで、より多くの選択肢の中から、最適な方法を選ぶことができます。一般的に、本格的な準備には3年~5年、場合によっては10年以上かかると言われています。
従業員や取引先に、いつ、どのように話せば良いのでしょうか?
情報開示のタイミングと内容は、非常にデリケートな問題です。承継方法や進捗状況に応じて、最適なタイミングと伝え方を一緒に考え、従業員や取引先の動揺を最小限に抑えるためのサポートも行います。
会社の価値(株価)は、どのように決まるのですか?
会社の価値は、収益性、資産状況、将来性など、様々な要素を総合的に評価して算定されます。M&Aの場合は、これに加えて業界動向や買い手とのシナジー効果なども加味されます。私たちは、複数の評価方法を用いて、客観的で納得感のある企業価値を算出します。
借入金や、社長個人の連帯保証はどうなりますか?
これは経営者にとって非常に大きな関心事ですね。M&Aの場合、買い手企業が借入金を引き継ぎ、社長個人の連帯保証も解除されるのが一般的です。親族・従業員承継の場合も、金融機関と交渉し、後継者へのスムーズな移行を目指します。
M&A仲介会社と、税理士である貴社に相談するのとでは、何が違うのですか?
最大の違いは「中立性」と「関与の深さ」です。私たちはM&Aありきではなく、貴社にとって最善の承継方法を追求します。また、顧問税理士として日頃から貴社の内情を深く理解しているため、より本質的なアドバイスと長期的なサポートが可能です。
M&Aで会社を譲渡する場合、買い手が見つかるまで、どのくらいの期間がかかりますか?
会社の規模や業種、業績、そして希望条件によって大きく異なりますが、一般的には半年~1年半程度かかるケースが多いです。企業価値を高める「磨き上げ」期間を含めると、さらに時間を要する場合もあります。
会社を売却した後、社長である私はすぐに引退できるのでしょうか?
ケースバイケースです。買い手企業の意向や、円滑な事業引継ぎのために、一定期間(例:半年~3年程度)会長や顧問といった形で会社に残り、経営のサポートを求められることもあります。ご自身の希望を事前に明確にしておくことが重要です。
M&Aの場合、本当に従業員の雇用は守られるのでしょうか?
従業員の雇用維持は、M&Aの交渉において非常に重要な条件の一つとなることがほとんどです。多くの場合、買い手企業も貴重な人材を求めており、雇用は維持されるケースが大半です。私たちは、従業員の皆様が安心して働き続けられるよう、最大限配慮した交渉を行います。
M&Aで会社を譲渡すると、今まで築き上げてきた会社名やブランドはなくなってしまうのですか?
必ずしもそうではありません。買い手企業の戦略にもよりますが、地域で長年親しまれてきた会社名やブランドを、そのまま残すケースも多くあります。これも交渉条件の一つとして、事前にご希望をお伺いします。










